本日も無事勤務時間を満了し、ひと時の自由を手にした儂。
この、
学校から出る瞬間の解放感が、最高にたまらない。
儂は逮捕されたことはないが、刑期を満了した囚人の、
「くぅぅぅ、シャバの空気はうまいぜ」
という言葉が少しだけ理解できた気がする。
と、いうことで、本日も釣り場へ直行。
今日のポイントは、なんと高校からチャリで2分の超近場である。
近場だから、湾内だから、と侮るなかれ。
このポイントはこの近所ではかなりのポテンシャルを秘めており、儂自身も何度もいい思いをさせてもらった。
地形も複雑であり、移動するたびに、海の中は違う磯になっているようである。
詳しくは長くなるので、また別の機会に。
儂はこのポイントで、トップ、ミノー、シンペン、ブレード、バイブレーションを使い分けるが、
小さめの100㎜以下のルアーへの反応が良いと体感している。
ここにも、ある程度ヒットポイントが存在している。何度か通うと、感覚がつかめてくるはずだ。
夏の森林での樹木を周るクワガタ探しのワクワク感に似ているのかもしれない。
幾つかルアーをローテしながらランガンしていく。
と、
本日の当たりは、お気に入りのシンペン、ぶっ飛び君95sであった。
手前が極端に浅いが、フルキャスト先は岬になっており、左右からの流れがぶつかるポイント。
セオリー通り、フルキャストしてからの中ジャーク後、フォールさせると、
ゴンッ
マダイっぽいバイトが出る。
そこそこ頑張る個体で、潮が早いこともあり、頑張って首を振って抵抗している。
マダイだけは、歯でフックを嚙み潰してくる。
過去には、hの1番を噛み潰されてばらしたこともあるので油断は禁物だ。
ドラグ弱めで、あまりテンションはかけないファイトを意識する。
手首を柔らかく、いなしながらあげてくると、サイズこそ60㎝代だが、厚みのある子だった。

ぶっ飛び君をがっつり咥えていた。バックスライドさせたときに喰ったので、おそらく甲殻類を意識していたのかと思う。
このルアーは水平にヒラを打ちながらフォールするため、テンションのかけ方次第で、
止める、流す、バックスライドなどまさに変幻自在だ。
その後も一応少しランガンをして、マズメ時の回遊ポイントについたものの、本日は夕方に予定が笑
一応小一時間で一本釣れたので、放課後にしては上出来だと自分を納得させて納竿とした。
本日のヒットパターンを自分なりに考察してみた。
ちょくちょく磯際を回遊する小型のキビナゴの群れは目視で確認していたが、追われている様子はない。マダイがいるならば、ベイトは意識していないであろうと予測。
そのため、今日は沈めてリアクションでバイトをひきだすべきであった。
エビや甲殻類を意識した、ちょんちょん、バックフォールがきいたのではなかろうか。
検証を繰り返すたびに、考察が生まれ、新たな仮説が生まれる。
つまり、釣りは最高に楽しいということか。