本日はGW明けの南伊豆地磯へヒラスズキを狙いに。
当日は風速10m、南からの波約1.9mのうねりあり。条件としては悪くなく、朝マズメにから行ってきた。
実は、この3日前に、人生初のアナフィラキシーを食らい、丸2日動けず、ほとんど飲み食いできず、、、
体力も筋力もかなり弱ってしまったので、昼頃までの釣行にすることにした。
午後は、グルメと温泉を堪能し、体をいたわることに笑
車のナビが少し古く、グーグルマップのナビと見比べていたため、道に迷って1時間ちょっと迷走することに、、
何とかたどり着き、朝マズメの後半をかじることができた。
今回は小型ながら、60cmと40cmのヒラスズキを1本ずつキャッチすることができた。あとフグぅと笑
釣行データ
項目 | 内容 |
---|---|
日時 | 2025年5月7日(水) |
場所 | 南伊豆 某地磯 |
時間帯 | 5:30〜13:00 |
天気 | 朝:曇り → 昼:晴れ |
風 | 南南東~南南西、最大10m |
波 | うねりあり、約1.9m |
潮 | 長潮、8時ころ干潮、14時ころ満潮 |
釣果 | ヒラスズキ2本(60cm、約40cm) |
使用タックル
種類 | モデル |
---|---|
ロッド | ヒラスズキロッド(10.9ft) |
リール | LBDリール 3000番 |
ライン | PE1.5号 + リーダー35lb |
ルアー | シャッドテールワーム |
この日は、ミノーから探っていくも反応が得られず、魚はいるであろうがピンについていて、あまり動かない状況。
水温が低下し、活性が下がっていたのではと思う。
◆朝の本命ポイントで1本キャッチ
道に迷い迷走したこともあり、既に明るくなった5時半頃に現地に到着。
まずはミノーで広く探るが反応なし。
魚の活性はいまいちな様子。
シャッドテールワームに切り替え、正面の小岩と本体の間にできたサラシに少しレンジを入れ、ステイを長めに流し込む。

すると、小さなバイトが笑。
60cmのヒラスズキをキャッチした。

足元に大きな岩が点在していたが、あらかじめ波のタイミングとランディングポイントを想定していたので、余裕を持てた気がする笑。
何度も通したコースであったが、手を変え品を変え、タイミングや向きを変え、、、
ヒットがあると、サイズに関わらず嬉しいものだ。
◆昼前、泳いで渡った磯で追加の1本
波が落ちる予報なので、急ぎ足で最後のポイントへ移動。
到着時には、既に波はだいぶ落ちている。
前日に、知り合いがおすすめしてくれたこともあり、せっかくなのでとエントリーしてみることにした。
ここは泳いで渡るのだが、水がちべったいっ!
良さそうなサラシでは反応が得られず、、、
帰り際に何気なく打った沖側の薄いサラシでショートバイトが。追い食いしたようで、40cmほどのセイゴがヒットした。

サイズこそ小さいが、予想外のポイントから反応が取れて、次につなげられそうだ。
気づき
今回の釣行で特に印象的だったのは、水温の冷たさである。泳いだ際の体感的な冷たさからも、前日までの雨や気温低下の影響を強く感じた。
また、奥まった地形では切れ藻が多く、折り潮状態に。魚がいても、活性は下がっていそうだ。
伊豆エリアは、朝マズメのチャンスが大きい、、、
今後の課題
・伊豆エリアにおいては、まだまだ自分の引き出しが少ないと実感。今後は新規ポイントの開拓と、ルアーローテをもっと探求せねば。
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